さくら、さくら、さくら…。さくらの名所として名高い和田堀公園はもちろん、大宮八幡宮の参道から境内、大宮幼稚園まで、この時期、このあたりはそこかしこさくらづくしの季節です。
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幼児画展(年長)
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大宮八幡の春祭り
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春の大祭(稚児行列)
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園児茶席
新しい園の生活にも少しずつ慣れて、子どもたちの活動も活発になってきます。豊かな緑と青空のもと、散歩へとみんなで出かけて、元気いっぱいに春の活力を吸収します。
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梅干し作り
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親子で遊ぼう会
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プール開き
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茅の輪くぐり(ちのわくぐり)
初夏の気配が近づいてくると、境内は柔らかい若葉色から、青々としたみどり色に染まります。
夏越しの祓い(茅の輪くぐり)で半年間の罪やけがれを祓って、夏を迎えます。また、プール開きが行われ、いよいよ夏がやってきます。
七夕まつりがすんだら、夏本番。
ふだんの保育ではできない夜の保育…、キャンプファイアー、花火、布団を並べてみんなと寝る…。
どれもこれも忘れられない体験です。
夏休みは真っ黒になるまで元気に遊ぶこと。
そんな夏休みづくりをお手つだいしています。
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大宮八幡まつり(秋の大祭)園児神輿
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民謡踊り
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夏の遠足(年長)
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稲刈り
9月になると、大宮八幡宮の秋の大祭が行われます。子どもたちもおみこしをかついで、わっしょい、わっしょい。お祭りに参加します。民謡踊りも奉納します。
待ちに待った運動会。春とは見違えるように成長した子供たちの姿を見ることができます。稲の収穫では、鎌の使い方を教わりながら、自分たちの手で収穫します。
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幼児画展
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秋の遠足
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七五三参拝
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新嘗祭(にいなめさい)
年長組になると、春・夏・秋と高尾山に登ります。最初はケーブルカーを使って登り、3回めには、運動会で培った脚力でぐんぐん登っていきます。
11月から12月にかけては、作品展を行います。お絵かき、陶芸など、日頃から培った絵画造形の成果をご父母のみなさんにご覧いただきます。
初詣は大宮八幡宮へ。とんど焼き神事は、しめ縄や門松、お守りなどを持ち寄り、お祭りのあと、神職によって古い手法の火鑚(ひきり)神事に依り熾された浄火によって、お焚き上げが行われます。
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節分(豆まき)
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お遊戯会
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ドッジボール大会
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音楽会
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大きくなったよパーティ
豆まきは朝日子舞の奉納の後、境内で大々的に行われます。子どもたちばかりでなく、地域の人たちや参拝の方たちと一緒に豆まきします。
卒園の季節がやってきます。
神前での奉告祭のあと、卒園式は清涼殿で厳粛に行われます